耐震診断・建物劣化調査・漏水調査・赤外線調査・配筋調査・耐力度調査・圧縮強度試験・中性化深さ測定・土木診断
TEL:048-478-9912
ものを言えない構造物は、一般的にひび割れ・鉄筋錆・浮き・膨れ・欠損と進行し第3者被害の発生原因と進行します。
						変状調査の原点は目視です。目視調査を行うことで第3者被害の発生を未然に防ぐ事を目的としております。
						また、図面と現状の整合性を照合調査も行っております。
						以下に、損傷の凡例を記載します。
写真、図面に記録するだけでなく、損傷数量表も添付しておりますので数値でもご確認いただけます。
										 
									 | 
									
										 
									 | 
									
										 
									 | 
									
										 
									 | 
								
|---|---|---|---|
| 
										ひび割れ 0.2mm以上のひび割れ長さおよび幅を記録します  | 
									
										白華現象(エフロレッセンス) コンクリートの表面に白色の物質が析出している状態  | 
									
										チョーキング 塗装面の劣化によりし、粉状のものが触れる状態  | 
									
										鉄筋露出 錆びた鉄筋がコンクリートを押出し、破壊した状態  | 
								
										 
									 | 
									
										 
									 | 
									
										 
									 | 
									
										 
									 | 
								
| 
										浮き 躯体から剥離した状態  | 
									
										シール劣化 表面の割れ、肌別れ、チョーキング、弾性力の低下など  | 
									
										塗膜剥離 塗膜仕上材が、水分を吸収して膨れ、剥がれている状態  | 
									
										凍結融解 コンクリート内の水分が 凍結・膨張し、ひび割れが生じる現象  | 
								
Copyright ©1992-Niigata-Udit Co., Ltd. All Rights Reserved.